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大王埼灯台が「恋する灯台」に、志摩市が「恋する灯台のまち」に認定されました

更新日:2022年12月13日

一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)と日本財団(東京都港区)が共同で実施するプロジェクトの一環として、全国各地の灯台から大王埼灯台が「恋する灯台」に、志摩市が「恋する灯台のまち」に認定されました。

恋する灯台プロジェクトとは、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として定義することで「ロマンスの聖地」へと再価値化し、日本全国の灯台から、ロマンスの聖地にふさわしい灯台を「恋する灯台」として、灯台がある地域を「恋する灯台のまち」として認定し、地域の観光資源としての灯台の価値を見直すことで、灯台に訪れる老若男女を増やして海への関心を高めていくことを目的としています。


【認定理由】

・古くから海の難所として知られる大王崎に立つ白亜の灯台であり、その姿が凛として強く、美しい点。

・荒波が寄せる岸壁とは対象に、町には迷路を思わせる小路や石垣があり、おだやかな懐かしい風情を漂わせる点。

・絵になる風景が多いことから「絵かきの町」と言われ、青い空と海、西洋的な灯台、「志摩のあじさい寺」と呼ばれる大慈寺で咲き乱れる紫陽花など、ロマンススポットにあふれており、恋のキャンバスを彩るにふさわしい場所である点。



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